ダイソンといえば、吸引力の落ちない掃除機や羽のない扇風機のイメージがやはり強いかと思います。

そのダイソンが新しく展開しているのがダイソンドライヤーです。

お高いドライヤーではあるものの、飛ぶように売れています。

 

一般的に知られているドライヤーの形状からすると、想像もつかないような形状をしているのがひとつの特徴にもなっているのですが、

 

ここではそのダイソンドライヤーの仕組みや構造についてご紹介していきたいと思います。

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ダイソンドライヤーの仕組みや構造は?

ダイソンドライヤーの仕組みや構造についてなのですが、ダイソンドライヤーはハンマーのような形をしています。

一般的なドライヤーとはまったく異なる形状をしているからこそ、余計にその仕組みや構造が気になってしまうという方も多いでしょう。

羽のない扇風機と構造はにている

ご存知のように、ダイソンドライヤーにはダイソンの代名詞とも言える羽のない扇風機の技術が使われています。

極端な言い方をすれば、羽のない扇風機のミニサイズ版といってもいいかもしれません。

ダイソンドライヤーは圧倒的な風量が魅力になっているのですが、なぜ羽もないのに圧倒的な風量を実現させることができるのでしょうか?

風起こす場合、通常は扇風機の羽のようなもので風を作り出します。

しかしながら、羽のない扇風機の技術が駆使されているダイソンドライヤーでは羽がなくとも、空気を巻き込んでいくことによって風を起こすことができるのです。

それを可能にしているのがダイソンデジタルモーターV9というものです。ダ

イソン史上最速のモーターで、毎分最大110000回転という圧倒的な高速回転によって3.5キロパスカルの風圧を生み出し、毎秒13リットルもの風を送り出すのです。

これがハンドルに内臓されていることによって、ダイソンドライヤーならではのパワフルな風が生み出されていくのです。

しかも、不快な周波数の音を低減するように調整されていますので、ドライヤー独特の音というのもありません。

「ブオー」というワイルドな音ではなく、ダイソンドライヤーでは「キュイーン」といった近未来的な音が出るようになっています。

この音を気に入っている方もかなり多いようです。

fa-arrow-circle-right新型ダイソンドライヤーの風量と音はどのくらい??

 

 

これだけでも相当なのですが、他にも風の温度を毎秒20回測定してマイクロプロセッサーに伝えるガラス球サーミスタ、ガラス球サーミスタから送られてくるデータをもとに発熱体を的確にコントロールするマイクロプロセッサー、モーターがハンドルの内側に当たることを防ぎ振動音を低減する防振ゴムマウントといったものも組み込まれています。

ダイソンは一般的なドライヤーと比べると、その風の温度が低いのが特徴です。

これは風の温度を100℃以下に保つように設計されたインテリジェント・ヒートコントロールによるものです。これによって、過度の熱によるダメージから髪や頭皮を守ることができるのです。

ドライヤーというのは、風の温度が高ければいい、風が強ければいいという単純なものではありません。

ダメージを与えないような温度に加えて、風圧と気流の適切なバランスが必要になってきます。風をコントロールしてこそ、頭皮や髪にとって優しいドライヤーが完成するのです。それを実際に完成させたのがダイソンドライヤーなのです。

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ダイソンドライヤーの開発秘話について

そもそもなぜ掃除機や扇風機で大ヒットを飛ばしているダイソンがドライヤーを作ろうと思ったのでしょうか?意外に思われるかもしれませんが、さまざまな家電がすさまじい進化を遂げている中でドライヤーというのは1960年代からほとんど変わっていないのです。

 

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当たり前になっているから気づかないだけで、実はとても非効率的な機械ですし、その非効率的な機械を使ってわざわざ頭皮や髪を傷めているのです。

ダイソンの創業者であるジェームズ・ダイソンはそこに目をつけました。

ジェームズ・ダイソン
「これを何とかしないと」 「何とかできるはずだ」

という思いからダイソンドライヤーの開発が始まったのです。

髪への研究のすごさ

 

従来のドライヤーを根本から見直すためには、髪について理解する必要がありました。

そのために、最先端の毛髪研究所を新設するなど惜しみない投資をしていきました。

毛髪研究所では1625kmにもおよぶテスト用の人毛束を分析していきました。

そこでわかったのは、髪のダメージは必ずしも見えるものではないということでした。

過度の熱で乾かさずにダメージを与えないようにすることを重視し、それを可能にするドライヤーを試作してきました。数々のプロトタイプを経て、完成したのが現在のダイソンドライヤーというわけです。

ダイソンドライヤーはその価格が取り上げられやすいのですが、最先端の毛髪研究所をはじめとした惜しみない投資をしていることを考えれば、仕方のないことなのです。

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